まずは英語から!
大学受験では英語がとても重要です!!
今更何言ってんだよ、、、って思われそうですが。笑
ではなぜ大学で合格するために、英語が重要なのでしょうか?
それは
①大学受験で英語が必須科目として設定されていること
②受験科目としての配点が高いこと
の2つが大きな理由です。
文系でも理系でも国公立でも私立でも英語は必須科目になってますし、
今は2科目で受験出来る大学もありますが、
英語を受けないといけない大学がほとんどです。
(日本人なら国語を必須にすべきだとは思いますが…社会に出てからも英語あんまり使わないしね笑)
センター試験では英語は200点なので1番配点が大きな科目になっています。
ちなみに受験生の登竜門であるセンター試験では
英語 :200点
リスニング: 50点
国語 :200点 (現代文:100点 古文:50点 漢文:50点)
数学IAIIB :100点
地歴公民 :100点
理科 :100点
理科基礎 : 50点
という配点になっています。
国語も200点ありますが、現代文・古文・漢文に分かれているので、合計すると200点といった感じです。
英語:90
国語:70
地歴:70 (公民or数学でもok)
となっています。
大学受験ではもちろん試験で合格点を取れば合格出来ます!
その中で英語は必須科目に設定されてて、配点が高いから重要なわけです。
英語を制す者は受験を制す!と言っても過言ではないほどです。
私は予備校で大学受験を担当していますが、英語が出来なくて志望校に合格できなかったという生徒さんは実際に多いです。
最近は英語が重要ということをわかっている生徒さんが多いですが、
何で重要なの?って聞いてみると、うーん…となることが多いです。
なので改めて英語がなぜ重要かというところを書いてみました。